全身の骨のなかでも唯一、筋肉が付着していない骨「距骨(きょこつ)」!
みなさまはどの部分にあるかをご存知でしょうか?
しかも「全身の健康を左右する」と言われたら…
いますぐケアしたいですよね。
その“距骨”の正確な位置を覚えて
こまめにセルフケアをしていきましょう!

「足首」を構成する“距骨”の場所

「足首」を構成する“距骨”は、以下の位置にあります。

引用:ロングフィルのたちばなHP コラム
全身の骨の中で唯一、筋肉が付着していない「距骨(きょこつ)」

膝下にある二本の骨でサンドイッチされていて
踵(かかと)の上に存在していることが分かりますね。

“距骨”が歪みやすい…その理由

自覚が無くても誰もが問題を抱えているのもこの“距骨”!

その理由は…
ヒールを履くなど踵を持ち上げた姿勢を保つ場合、
関節自体はグラグラしやすい状態であっても
筋肉が付着していないため全くコントロールできません。

しかも、全身の骨の数はおよそ200個のうち、足には56個もの骨が集中!
複雑な足の骨組みでも全体重をのせていたり衝撃を吸収したりと
どうしても全身の土台となる踵にばかりに無理がかかるので歪みが発生。

それに連動して
踵の上にある距骨(きょこつ)も歪んでしまうのだとか。

また、靴によっても負荷が大きいタイプがあるので要注意!
近年人気のスリッポンタイプ足裏に緊張を溜めがち
特に、ヒールを履く人まちがいなく100%歪んでいるそう…涙。

“距骨”の歪みには「こまめなケア」が◎

実は、骨盤や胸郭といった骨の大きいパーツよりも…
骨も筋肉も細い首・腰・足腰のほうが
ひずみが溜まりやすく

特に全身の重さを支えるので、
身体の土台=踵部分が歪むと

距骨も歪んで

全身の健康にまで悪影響を与えてしまうそうです。

整体で矯正することも可能ですが…
一番大切なことは
負荷がかかった後にすぐケア
してあげること。

スキンケアと同様、毎日の「こまめなケア」最も重要!です。

お肌の乾燥やくすみの解消にも

そうそう。
脚のケアで巡りが良くなると
血液やリンパ液の巡りも良くなって一石二鳥!なんですよ♪

どうりで…美脚のセレブを思い出しても
なぜか彼女たちは全身が引き締まっていて
お肌もピカピカに輝いていたワケです。

高い美容液や補整下着に投資する前に
脚のセルフケアを行うことで
確実な若返りも図れるのですから
いいことずくし!ですね。

“距骨”の歪みをチェック!

“距骨”の位置がズレていると、アキレス腱が下の写真図のように左右にズレて見えるのだそう。

①内くるぶし・外くるぶしのおよそ1cm下を押した時に強い痛みを感じる

 

②踵とアキレス腱の位置関係を後ろから眺めてみる

 

 

引用:Feelings 日暮里整体院コラム&ブログ 踵のズレを確認

 

このような傾向がある場合は“距骨”のズレを早急にケアしたいですよね。
次からはそのケア方法をまとめます。

“距骨”の歪み改善と予防に役立つセルフケア術

距骨の負担を減らすには、土台となる足のアーチの柔軟性を保つことが重要です。
そのために毎日でも出来る簡単なセルフケアから取り組んで行きましょう!

  1. 最初に、
    “距骨”
    は、足の母指・人差し指・中指の3本と繋がっているので、足のアーチを構成しているという認識をもってセルフケアに取り組むことでより高い効果を図っていきましょう。
  2. 全身をフラットに整える 毎朝 10 分のボディリセットを行いましょう!
    筋肉が全く付いていない“距骨”には必要以上に負担をかけないケアとして、全身のねじれを取ってニュートラルな状態を保つことが大切!
    そんなボディリセットをする動きで、骨盤・背骨・胸周りを調整しておきましょう。
    一日中フラットな体で過ごすためにも、毎朝10分取り入れるのがおすすめです。

    「骨盤」の左右の高低差とねじれを正す。

    鏡の前で、手の平を腰骨の上に 当て、低い側を確認しましょう。

    膝立ちから低い側の足を真横に開いて床につけます。
    手は股関節に置いておきましょう。

    床につけた足を軸に体を90度回転して
    つま先を揃えながら深呼吸をします。

     「背骨」を伸ばしながら動かし、背面をゆるめる。

    かかとをあげてしゃがんだ状態から、体の前に手をつきます。

    手を床につけたまま、膝をゆっくり伸ばし、お尻も上げていきましょう。

    前屈姿勢のまま、前に3本歩いて、スタート時の姿勢に戻します。

    この一連の動作を、3回繰り返しましょう!

     「胸元」を反らし、縮こまった前面を伸ばす。

    腕を体の前に伸ばし、肩の高さで、肘を後ろに引きます。

    肘を横に開いて、指先を斜め後ろに向けて、胸を開きます。

    手の平を上に向けて、腕を体の横に下ろし、肘から下を内側に返します。

“距骨”周りのこわばりを取って、足元の可動域を広げましょう!
特に足裏は靴に覆われてこわばりやすいため血行が良くなる毎晩の入浴中にほぐす習慣を。
【足指】足の親指側と小指側の水かき部 分に手の親指をあて左右に5回引っぱる。足の中指の両側も。
【くるぶし】内くるぶしの真下に指を重ね、 足首を内外に3回回す。外くるぶしも同様に。
【かかと】かかとに手をあて、親指でかかと内側を、残りの指で外側を押さえ、上下に10回動かす。

“距骨”を意識的に守って、全身を健やかに保ちましょう♪

いかがでしたか?
セルフケアでは、最初のうちは体がきしむように感じるかもしれませんが、
距骨の歪みも取れてくると、スムーズに体が動いて気持ち良くなるので、
リフレッシュ効果も期待できるかもしれませんよ♪
ぜひ心身ともに健やかな状態になるようにお試しください。

 

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