冬場は寒いからお湯につかりたいという方多いですが、夏はシャワー派が圧倒的に多いですよね。特に単身住まいの方なんかは、お風呂ためるのはめんどくさいし、自分だけだからもったいないし・・・と思っていませんか?しかしお風呂は絶好のダイエットタイムなんです!せっかくのながら美容タイムなのに、シャワーなんてもったいない!!この記事読んであなたも今日からお風呂でダイエットしましょう。

入浴でのカロリー消費量

カロリー消費については性別や基礎代謝量(筋肉量などによる燃焼力)によってだいぶ変わってきてしまうのですが、目安としてお話すると、湯船に浸からずに、シャワーを浴びただけの場合の消費カロリーは、1分につき約1kcal程度です。シャワーの場合だと大体10分程度でしょうから、10kcalくらいでしょうか。

それに対して湯船に肩までつかる入浴の場合、消費カロリーは、お湯の温度が40℃の場合、1分につき約4kcalといわれています。もちろんお湯の温度や基礎代謝などによって、消費カロリーは変わってきます。

1分につき4kcalということは、10分浸かると40kcal、30分浸かると120kcal。

わお。単純に考えてシャワーの4倍は消費します。

半身浴の消費カロリーは、ちょっと計算式が複雑なのでおおよそになりますが、20代から40代の女性の場合、体重(kg)×時間(分)÷20した値がカロリー消費量です。

体重50kgの40代女性が30分半身浴をすると、50×30÷20=75kcal程度の消費量です。

いかがでしょうか。カロリーだけでも、浸かる価値はあります。

そして、カロリー消費以外にもたくさんいいことがあるのが入浴です。

お風呂に浸かるメリット

老廃物の除去と体液の入れ替え

まう最大の利点はお風呂に入ることで、毛穴が開き、老廃物が出ていきやすくなることです。

老廃物が残っているということは身体の中に毒素がたまっている状態です。

身体の老廃物は便や尿・汗からだしていきます。毒素がたまっている状態だと体の中にどんどん負担が増え、蓄積すると代謝の低下や体調不良にもつながっていきます。

また、水分は体中をめぐって各器官から老廃物を受け取って運んできます。

水分が外にでてくれないと汚い水分をむくみとして抱えることになり、新しいお水の行き場所もなくなります。

古いお水を出すということは新しいお水を受け取ることができるようになるので、よりきれいな体液になっていくのです。

特に普段汗をかかないような方には、毒素をため込む体にしないためにも絶対入浴はおすすめなのです。

重力からの解放

これは特に下半身に言えることですが、1日重力がかかった下半身はむくんでパンパンです。特にデスクワークのかたなどは、動かしていないので、筋肉や関節も固くなり、血行も悪くなっています。

お風呂につかると水の水圧(浮力)がかかるので、重力が軽減されます。鉛のように重くなった脚を休ませてあげることができるのです。

むくみはや血行不良は蓄積すればするほど冷えや筋肉のこわばり、脂肪のセルライト化を招きます。劇的な効果があるわけではないのですが、毎日脚のむくみ軽減に貢献してくれると、蓄積量はかなり変わってきますよ。

冷え対策

とにかく冷えは万病のもとです。

冷えたからだは内臓も冷やし、低体温を招きます。それを防ぐために手足の血管は収縮してなるべく内臓に血液が集まるようにするので、手足はもっと血行不良になり、冷えます。

全身を温めることで、内臓に集中していた血流も全身に広がり、末端までいきわたるようになります。

脂肪も冷えて固まると、セルライト化してボコボコになってきますので、冷えを止めないともっと醜い体になっていきますよ。

眠りの質が上がり成長ホルモンの分泌が盛んになる

ダイエットをするためには、まず身体の機能がスムーズでないと落ちるものも落ちません。

特にホルモンバランスには大きな影響を受けますが、その中でも睡眠中に分泌される成長ホルモンは細胞の再生や代謝UPにはかかせません。

人は眠るときに脳を冷やすために徐々に頭の体温をさげていきます。そして、温度が下がってくると眠くなるようにできています。お風呂に入ると一時的に温度があがり、そこから徐々に温度が下がっていくので、睡魔を誘導する身体の構造と似たようなことが起こります。そのため、お風呂上りはスムーズに眠りにつくことができます。

効果的な入浴方法

お湯の温度は38~40℃のぬるめで

温度が高くなってくると、その温度刺激によって、交感神経という自律神経がONになります。そうすると体がシャキッと緊張状態となりリラックスできず、身体をゆるめることができません。

ぬるめと言われる38~40℃が良いです。

逆に朝寝起きにさっとシャワーを浴びる場合は42℃程度の温度で交感神経をONしてあげると眠気も飛んですっきり起きれます。

長ければいいというものではない

目安としては15~30分。のぼせてしまっては身体に負担がかかり逆効果です。我慢はストレスですので、心地よいと入っていられる時間を自分で見つけましょう。

お風呂の前に水をしっかり飲む

せっかくのデトックスタイムに体の中で水分が足りないと脱水症状を引き起こします。是非おふろに入る前はコップ一杯の水(常温もしくは白湯)を飲んでくようにしましょう。冷水は胃腸は冷やして代謝が下がりますので、できるだけ飲むものもぬるめにしてくださいね。

 

ほんとうに基本中の基本なのですが、どうしてもおろそかにする方も多いのです。血行促進とデトックスはダイエットの基本なのでしっかり湯船に浸かってデトックスしていきたいですね。365日の積み重ねは侮れませんよ!