冷え症さんにとって、気温が10℃前後になってくると、体が冷えて毎日寝つくのが大変ですよね。
ところで、脂肪って冷えると硬くなるので、カチカチになるってご存知ですか?
特に下半身は、むくみがたまりやすい上に脂肪が多く、
セルライト化して老廃物を抱え込みやすくなります。
ボコボコの醜い脂肪になってしまうと自力でのケアは非常に困難です。
そしてもっと脂肪を蓄積しやすくなります。
今の寒い時期におすすめしたいのが、温熱作用で改善していくエステです。
痩身だけでなく、自律神経のケアや冷え性など、
体質改善ケアとしても非常におすすめなんですよ♡

高周波での熱産生であったかエステ

まず、エステのメニューの中でこの時期に最もおすすめなのが、ラジオ波といわれる高い周波数の振動で細胞に熱を与えていくマシンでの施術です。

kHzではなく、MHzというもっと大きな単位での周波数で皮膚表面にアプローチしていくことで、振動が脂肪層の中にある細胞の水分に伝わります。そしてその水分が振動し摩擦を起こし、細胞の中で熱を持ちます。その効果で脂肪が柔らかく溶けだし、潰しやすくなるのです。

ラジオ波

高周波が脂肪層に働きかけ、熱エネルギーで脂肪をケアし、リンパの流れをスムーズにします。代謝が高まるので美肌効果やエイジングケアも期待できます。

引用:銀座グラティア 激やせ痩身コースのトリプルケア

こちらは電子レンジと同じ理論で、電子レンジの温め機能を人体に応用したようなイメージです。もともとはヨーロッパでがんの治療などの医療機器として作られたものなので安全性は高いです。

がん細胞は42℃で死滅すると言われ、このラジオ波は平均して一時的に細胞の温度を5℃~7℃ほど上昇させます。最高で43℃程度まで温度が上がります。この温度上昇を利用しガン治療に使われていたのです。

体感としてはお風呂に浸かった程度の温かさとでも言いましょうか。ポカポカした感じなので気持ちの良い施術です。寝てしまって内容覚えてません!という方が多数いるくらい気持ちの良い施術です。

うれしいのが、熱が加わることにより肌の真皮層にあるコラーゲンやエラスチンが活性化すること。これによって、たるみ予防をしながらの痩身が可能なのです。

冷えて硬くなると、マッサージをしても痛みが強かったり、なかなか気持ちよくならなかったりします。このマシンを使用することで、冷えによる硬さがほぐれ、マッサージなど他の施術の効果がUPしたりもします。

柔らかくなっているうちにもみほぐすと、痩身効果やデトックス効果がさらに上がります。サロンに行ったらそれだけで終わらず、ぜひ家でもマッサージを続けてください。

 

温熱ケアの効果的な施術箇所

<セルライトの除去> 下半身

痩身効果を最大限発揮するには下半身がおすすめです。下半身を温めることで効果的に体液が循環するようになります。

また、セルライトと言われる膨らんだ脂肪細胞同士の癒着は、冷えが強く老廃物が溜まりやすい箇所に起こりやすい傾向にあります。そのため、どうしても重力の影響で老廃物がたまりやすいのが下半身になり、セルライトができやすくなります。

食事制限や運動などのセルフケアではセルライトを解消するのは大変なので、サロンで重点的にケアをしてもらうことをおすすめいたします。

 

<冷え症の改善> 下腹部・腰

下半身はもちろんおすすめですが、女性の場合は婦人科系機能の働きが弱くなると、ホルモンバランスが悪くなり、分泌が弱くなったりもしますので、最優先で温めるべきは下腹部と腰回りです。

また、子宮が冷えて収縮すると生理痛の悪化や、子宮筋腫の悪化など、疾患や体調不良につながることがあるので、しっかりとケアをしていきましょう。

子宮が冷えると、体は子宮を守るためにさらに脂肪でカバーしようとします。冷えは下腹部デブの元にもなりますよ。

 

<便秘の改善><内臓脂肪の改善> お腹全体

便秘もお腹周りの冷えでひどくなります。

もちろん、食べ物の影響や、腸内環境の影響が大きいのですが、お腹周りが冷えると、消化機能が弱ってしまい、胃での分解や腸での吸収がスムーズにいかなくなります。また、腸が冷えると蠕動運動(ぜんどううんどう)という老廃物を肛門まで押し出していく動きが弱くなります。

内臓脂肪も、熱が加わることで蓄積を予防することができます。クリニックで扱うラジオ波のマシンの場合、メタボリックシンドローム治療でも使われることもあります。

なので、お腹を温めることでお腹周りの脂肪だけでなく、内臓機能へもアプローチが可能です。

 

<自律神経ケア><慢性的な肩こり・頭痛> 背中

背中には、背骨に沿って神経の束が通っています。その中でも、非常に重要な役割を果たしているのが自律神経系です。ホルモンの分泌をつかさどり、体内時計と言われる体のリズムは、脳ではなくこの自律神経の作用だと言われています。不眠の症状なども自律神経の不調によるものだと言われています。

自律神経は緊張と覚醒の交感神経と、リラックスの副交感神経の2種類から成り立っています。この2つが切り替わりながら人は生活しているのですが、ストレス過多の方、寝ても寝ても疲れがたまっている方な度は、この自律神経の働きが乱れ、交感神経が活発になりすぎONの状態が長くなっています。

精神的なストレスだけでなく、エアコンと外気の温度差など、物理的な調整でも緊張状態になるので、自律神経が乱れているときは意識的にゆるめるように心がけてください。

自律神経が緊張状態になると筋肉がこわばります。背中全体を温めることでリラックスの副交感神経がONになり、体全体の筋肉をゆるめることができます。

疲れがひどいときは、痩身よりもリラックスできるケアを選ぶと効果的な疲労回復につながります。

自律神経の乱れは代謝の低下や他の疾患の原因になることもありますので、気になる方は自律神経のケアを心がけてください。

自分の体の状態を見ながら、サロンで温熱ケアをしてもらってください。