冷えには「首と名のつく箇所を温めるといい」ということ聞いたことはありませんか?
手首や足首をガードして、首元にスカーフを巻くだけでも、
体が温まる気がしたり、冷えが和らいだりした経験がある方もいらっしゃると思います。
この、首を温めるという行為によって、どんなことが起きているのでしょう。
さっそく見ていきたいと思います!

迷走神経、副交感神経がカギ!首をケアすればリラックスできる?

迷走神経(めいそうしんけい)聞き慣れない言葉ですね。首には太い血管と迷走神経があり、この神経はほとんどが副交感神経の線維でできていています。

首は重い頭を支えながら頑張ってくれているのですが、同じような姿勢で圧迫されてるので首から肩の筋肉は固くなり、血行不良を起こします。そうすると、圧迫された迷走神経が正常な状態で体に指示を出すことが難しくなるのです。

では、首のケアしないとどうなるのでしょう。

自律神経である副交感神経はリラックスを促します。血管が広がって血流がよくなったり、細胞や体の再生・修復をするのでとても大切です。この副交感神経の線維が首にあるのに、ガチガチに緊張して固くなってしまってはうまく働かなくなります。

それはどういうことかと言うと・・・リラックスができないのです。

…温かい手で軽く触っているだけでも緩みますし、首を横や斜め後ろにストレッチしても緩みますので、たくさん揉む必要はありません。
…中略…自律神経の問題にはじんわりと効かせる手技が適当なのです。
引用:三軒茶屋 世田谷通りの整体院

さらに、首の付け根に星状神経節(せいじょうしんけいせつ)というところがあります。こちらには交換神経が集まっています。この交感神経も大切で、昼間の私たちが活動しているときに力を発揮しています。ただ、ずっと交感神経だけで全力疾走し続けるのはいけません。

この副交感神経と交感神経がバランスよく切り替えられることによって、免疫機能が正常に保たれます。

首を温めることによって、ガチガチになって滞ってしまった副交感神経をほぐし、戦闘態勢だった交感神経を鎮められるので、バランスが保たれリラックスができるのです。

 

首温活はリラックスの要!毎日の事だからセルフケアで

迷走神経は脳神経のひとつで、多数の枝があります。
のどの方にいく ⇒ 感覚運動をつかさどり
臓器の方にいく ⇒ 自律神経、特に副交感神経としての働き

不定愁訴(ふていしゅうそ)のような、原因がわからない不調が起きたときに「自律神経を整える」ということを聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。その大事な自律神経・副交感神経の束が迷走神経だったのです。

 

すぐできる首のケアで毎日リラックス

その1:移動中やお昼休みなど切り替えたい!

リラックスしたいときこそ、スカーフやマフラーネックウォーマーなどがおすすめです。特別なものがなくても首を温めることで、ちょっと前まで戦闘モードで家事やお仕事されていても切り替えができます。

その2:自宅でゆっくりセルフケア

ホットタオルを電子レンジで作り、ジプロックなどに入れて首にあてる。寒くならないように上からバスタオルやショールなどを羽織ってください。

市販の肩や首を温めるものがあるといいですね。花王めぐりズムの蒸気でGood-Nightは、30分間温かさが続きます。お休み前にリラックスするには理想的な温活にするために30分温かくできるように設定されているのです。

お休み前の首温活深い眠りにつながるからです。できたら、明かりを暗くして良い眠りにつけるようにしましょう。

ついつい見てしまう携帯は脳が活性化されますからダメですね。

その3:お休み用のネックウォーマー

疲れとり首ウォーマー 順天堂大学医学部教授 小林弘幸 総監修

 

疲れがとれる首ウォーマーです。ナノ化プラチナと数種の鉱物が練りこまれた繊維が使用されています。遠赤外線効果で体温が上がりポカポカした状態で眠れます。

もちろんこちらを移動中などに使っても良いのですが、できたら外出用とはわけたいですよね。

シルクのネックウォーマーもお休み用にオススメです。シルクの保湿効果が首のお肌のケアにも◎なので、理想的で一石二鳥です。

 

いかがでしたか?

昔のから首を冷やさないようにと言われていることは、こんなに大事なことだったんですね。これからも首とうまく付き合っていきましょう!