ある特定の時だけニキビが増えることがある・・・
そんなあなたは女性ホルモン不足かも。
ホルモンバランスが乱れると肌荒れを起こしやすくなり、
だいたいが生理が始まると落ち着いていきます。
しかし、繰り返す肌荒れは色素沈着の元になりますし、
肌荒れって化粧ノリも悪くなるので気分が下がりますよね。
ホルモンバランスを整えてあげることで、
ぐんぐん肌荒れは改善していきます。
そのために、睡眠・食事・スキンケアの3方向から
徹底的に女性ホルモンを安定させていきましょう♡

大人ニキビに良いのはニキビケアではない

まず第一に、ニキビというと皮脂の分泌を抑えるニキビ用化粧品を使うというイメージがあるかと思いますが、思春期ニキビと大人ニキビとでは、まったく対処法が違うので気を付けましょう。

大人ニキビは、吹き出物の感覚でいたほうが良いです。

大体が睡眠のサイクル、食事内容、間違ったスキンケアのいずれかで肌荒れを長引かせてしまっています。

痕に残さずしっかりと美肌に戻していくために、以下の3つを頭に入れておきましょう。まずは、ホルモンバランスの要となる睡眠の改善方法から説明足します。

 

睡眠の質の低下=ホルモンバランスの乱れ

まずは大人ニキビに大きな影響を与えているのが睡眠です。

ホルモンの分泌は自律神経がコントロールしているのですが、この自律神経の動きは、時計のようにある一定の規律を持って動いています。それがいわゆる体内時計というものになります。

体内時計のサイクルの目安は、食事と睡眠。この2つの行動をベースに体内の器官の働きを調整しているのです。

特に睡眠というのは、脳の覚醒に大きく影響を与えています。よく眠れなかった日や、夜更かししてしまった日の翌日って、ぼーっとして脳が全然働かず、やる気が起きませんよね。

これは自律神経の覚醒のスイッチである交感神経がうまくONになっていないから。逆に夜うまく寝付けないというときは、昼間のストレスや緊張がうまくほぐせていないのかもしれません。

そうすると、寝る前でも脳は覚醒状態。脳が覚醒しているせいでうまく入眠できないのです。

 

自律神経を強制的にコントロールする秘訣は「明るさ」

ストレスをなくすというのはなかなか難しいと思います。しかし、美肌のためには体内時計の調整は必須。体内時計の時間合わせに一番簡単な方法が朝日を浴びることです。

朝日を浴びることで、脳に刺激がいき、自律神経がONになります。また、太陽の光は幸せホルモンセロトニンを分泌します。これは1日身体を巡った後、体内で変換されていき、入眠に必要なホルモンといわれるメラトニンに変換されるのです。

朝のスイッチONが夜のスイッチOFFにもつながりますので、朝日はとっても大事。朝が苦手な方はカーテンの隙間を開けておくと朝自然と明るくなり起きやすくなりますよ。

 

夜のスマホはNG!

明るい光で起きるのように、視覚情報で体内時計は管理されていきます。

夜、暗さを感じることで徐々に身体は寝る準備を始めます。そのため、寝る前1時間前からはなるべく目を休めて、脳を使わないようにしましょう。テレビはもちろん、本を読んだりする視覚情報もなるべくなら避けたほうが良いです。

また、スマホの普及によって、手軽にメールやネットサーフィンが楽しめる反面、夜は寝る寸前までスマホをいじって枕元にスマホを置いて寝る方が増えました。

寝る直前までスマホをいじっていると脳がどんどん覚醒していき、眠れなくなってしまいます。眠れないからとスマホをいじるのはもっとNGです。

お肌とスマホなんて何も関係ないと思うかもしれませんが、大いに関係あります。なるべく、寝る1時間前からは意識してスマホを触らないようにしましょう。

 

眠りの質を上げるためにできること

①ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる

身体が冷えていると寝つきは悪くなるので、温めることは良い睡眠の為には有効。

しかし!ここで注意したいのは温度です。

熱いお風呂に長時間浸かると汗がだらだら出て心拍数があがってのぼせますよね。これは体が緊張状態になり、身体から熱を逃がすために交感神経がONになってしまいます。

良く寝れるようにお風呂に入ったのにこれでは本末転倒。38~40℃のお風呂に15~20分程度浸かるのが、肌にも、筋肉のほぐしにも、自律神経にも一番良いお風呂の入り方です。ぬるめでも30分以上浸かると逆効果になるので気を付けましょう。

 

②寝る前はスマホをやめてマッサージ

今までスマホを触っていた時間を、是非マッサージの時間にあててみてください。

お風呂上りのリラックスタイムに優しくマッサージすることで一日の疲れもほぐれ、滞っていたリンパ液や血液も流れが改善します。血液やリンパ液がスムーズに流れることで老廃物もデトックスしやすくなり、栄養の運びもよくなるので代謝が上がります。全身の代謝が上がることで、間接的にですが、ニキビの治りもよくなるんです。

眠りの質が気になる方は是非ラベンダーやゼラニウムなど、鎮静効果・リラックス効果のあるアロマオイルを使ってみてください。香りの効果で脳がリラックスできます。

 

③寝る前の行動を習慣化する

いい匂いを嗅ぐとお腹が鳴るように、習慣化するとその行動を脳が学習します。

寝る前にする行動をルーティン化することで、これから寝る準備なんだということが脳も理解するので、身体が無意識になる体勢に入っていきます。

行動だけでなく、お気に入りにパジャマを着る、お気に入りのアロマを嗅ぐ、抱き枕を抱きしめるなど、自分ならではの落ち着くという行動で大丈夫です。

 

いかがでしたか?

一見、大人ニキビとは全く関係ない行動に思えるかもしれませんが、実は私たちの行動や症状はすべてつながっているのです。

ニキビというものに対しての対処をするだけでなく、睡眠というホルモンバランスの乱れの原因を見直していくことで、根本的な改善となり、大人ニキビができにくい肌になっていきます。

ニキビを治すことが目的ではなく、ニキビができにくい肌状態が一番の理想ですよね。

関係ないと思うことでも、ひとつひとつ実践していくことで、肌質の改善につながりますよ。

ホルモンバランスが整うと、大人ニキビ以外にもよいことがたくさん!

ぜひ、たくさんの効果を感じながら睡眠のリズムを整えていきましょう♡